ワインの選び方

美味しさは日々変わる?ビオディナミカレンダーの存在の賛否。



ワインと言えば、温度やグラスによって味が変わるのはご存知だと思いますが…

日にちや時間ごとに味が変わると言ったら、ビックリするでしょうか?

これは私が毎日ワインを飲んでいるからこそ、お伝えしたい事実であり、ソムリエさんの中でもこの事実を重視している方も少なくはありません。

その事実とは「ビオディナミカレンダー」という周期の存在です。

 

このカレンダーは、元々は「バイオダイナミック農法」という有機農法・自然農法の一種として提唱されていて…

まぁ要するに、宇宙や地球も生きていて、種まきに最適な日、果実の収穫に最適な日など、扱う作物によって最適な日があるんだよ、みたいな論理らしいです。

 

私がこの存在を知ったのは、友人の友人がソムリエを目指しており、そのお師匠さんがこのカレンダーを参考にしている、と話していたのがきっかけ。

日本ではまだ参考にできるものが少ないのですが、「When Wine Tastes Best」というiphoneアプリでそのビオディナミカレンダーを参考にして、飲み頃をお知らせしてくれるものがあります。

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私はいつも、このアプリを参考にしているのですが、個人的には95%的中していると実体験から感じています。
(このカレンダーの有効性を含め、あくまで個人的に、です。)

 

同じワインを飲んでいる人が、美味しい・美味しくないと意見が分かれる事があります。
私はそれは、このビオディナミカレンダーの影響が半分くらいあるのでは、と考えており…

しかも、安ワインになるほど日時によって味の違いがビックリするくらい如実に表れていることが多いと、個人的には感じます。

 

ちなみに、ワインの原料は「ぶどう」なので「果実(Fruit)」に分類されます。

なので、ワインが一番美味しくなるのは「果実の日」と言われている日時です。
その次が、「花の日」と呼ばれている日時。

逆に、不味くなるのは「葉の日」「根の日」と呼ばれている日時と言われています。
(葉菜類や根菜は美味しくなる日)

 

もし1回しか飲んだことがなくて、美味しくないと感じたものがあったら…

このカレンダーを参考にして、ベストな日に飲み直してみるのも、アリかもしれません。

 

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