ワインの選び方

ボトルを振ってデキャンタージュ?安ワイン限定で試してみたい裏技。



ワインで美味しく飲む方法には、本当にいろいろあって覚えるのも大変ですが

そのひとつで「デキャンタージュ」という言葉を聞いたり、その現場を見たことはありませんでしょうか。

なんかでっかいフラスコみたいな、あいつが出てくる状況です。

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画像引用:Amazon

簡単に言えば、この中にワインを入れて、クルクル回して、ワインを美味しくする。

…のですが、その使用方法や有効な状況は、ワイン1本1本違うので、全部に当てはまるわけではなく
まさに玄人の道具と言っても過言ではないツールです。

この道具の目的の1つとして、ワインを「空気に触れて酸化させる」という役割があります。

このひと手間を加えると、ワインの味や香りが花開くものがあるので、
ソムリエさんはそこを見極め、ボトル1本1本を各自判断し、デキャンタージュが最適であれば、しているわけです。

 

さて、そんなデキャンタージュを真似して安ワインだからこそ許される、ある裏技が生まれてしまいました。

但し、前提として
1、1000円以下の安ワインであること
2、ワインが不味くて、一か八か美味しくなる賭けをしても良い場合

の適用をおススメします。

その技とは…

ワインを1度開封して、ボトルごとシェイクするという、荒業の中の荒業!

これをすることによって、先ほどのデキャンタージュと同じ効果が生まれ、マズイ安ワインが美味しく変化するかもしれないという
ある意味ギャンブルな技です。

 

ワインは、振動に弱いです。

振動を与えることによってオリ(ボトルの下に沈んでいる結晶みたいなの)が混ざって味に雑味が出てしまったりなど、理由はいろいろあるのですが

とりあえず、振動を与えると味が変わってしまうそうです。
買い物袋にぶら下げた時点で、もうアウトらしいです。

なので、レストランにおいてある高級ワインは
ちゃんとワインセラーに入れて、温度を飲み頃に設定して、1週間以上振動を与えず保存して…
と、ちゃんと手間暇かけて提供されてます。

もちろん安ワインでも、これをするとしないとでは、全然違うらしいのですが…
安ワインを飲んでる私たちは「今すぐ飲みたい」わけで、そこまで出来ないのが悲しい現状。

 

そんな様々な複雑な要因がありますが、とりあえずこの裏技は
「不味くて仕方ないから吉と出るか、凶とでるか、覚悟の上で何とかしたい!」
という、切羽詰まった場合の応急処置として、覚えていて損はないかもしれません。

ちなみに私も実践したことありますが…
上記のとおり、良くなったことも、変わらなかったことも、不味くなったこともあります。

ワインの道は、まだまだ深いですね。

 

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